第1192回 10月第二例会開催
2017.10.23


10月18日(水)割烹 竹屋にて10月第二例会が開催された。
会員スピーチでは、「相続対策について」と題し、佐藤智之Lがふたつの「そうぞく」について話した。遺産相続は、場合によっては親族間で骨肉の遺産争いになることがあり、そのため相続紛争は「争族(そうぞく)」などと揶揄されることがあるほどトラブルの生じやすい問題でもあると事例を紹介して解説した。最後に、相続対策として生前贈与の控除について、資料に基づいて解説した。


                                 ドネーション初発表のL.高野

(写真・文:PR・IT情報委員会L.金子委員長)
4R2Z ガバナー公式訪問開催
2017.10.16
今年度のガバナー公式訪問は当小千谷ライオンズクラブのホストにて
10月11日 長岡のNCホールにて開催されました。


当クラブの会員でもあります野村ZCの開会宣言により開会です。
ライオンズヒム斉唱、物故ライオンに黙祷と続き握手タイムがありました。


冨山ガバナーの挨拶では今年度のナレシュ・アガワル国際会長のモットーである「ナマステ」から始まりました。
ナマステには(あなたの中にある神聖な心に感謝)と言う意味がこめられているそうです。



長期在籍会員の表彰では、長岡LCの小島義雄Lが52年在籍で表彰されました。
当クラブからは田中一男L37年、山﨑孝夫L31年、野村輝雄L30年で表彰されました。
その後、7月に新入会員入会式実施クラブへ記念品贈呈、ガバナーより各クラブへ公式訪問記念品の贈呈、
ガバナーを囲む三役懇談会の報告、体験・成功事例の発表と続き野村輝雄ZCの閉会宣言で無事終了しました。
野村ZC、横田ZC補佐、司会の関根L、現五役の皆様、坂詰さんお疲れさまでした。



PRIT情報委員会(撮影:渡辺浩行L 文:高野富士子L)
第1191回 10月第一例会開催
2017.10.09
 10月4日 小千谷商工会議所大ホールにて、10月第一例会が行われました。
  木村会長の挨拶では「50周年記念式典に関してメンバーの協力のもと成功裏に終えることが出来ました、ありがとうございました。」
 と謝辞が述べられました。
 また、国際会長より100周年記念会員増強賞(4名)及び渡部貞男Lにシェプロンアワードの贈呈があり、それぞれ木村会長より記念バッヂ及び感謝状の伝達が行われました。
 ゲストスピーチでは、日本酒ルネッサンス倶楽部代表の樋口隆司氏をお招きし、「小千谷の街を日本酒の楽園に!」という演題でスピーチをいただきました。ちょうど例会当日の夜が、日本酒ルネッサンス倶楽部が主催する第二回小千谷はしご酒の開催日ということもあり、残りわずかなチケットをライオンズクラブ会員のためにご用意いただきました。(例会終了後販売)。
 今回の例会は50周年記念式典終了直後ということもあり、出席率が51.7%ととやや低調であったことが残念です。

日本酒ルネッサンス倶楽部代表の樋口隆司氏


100周年記念会員増強賞を受賞した4名      渡部貞男Lにシェプロンアワードの贈呈

(写真・記事:渡辺浩行L)
結成50周年記念大会開催
2017.10.09
 9月30日(土)、14時00分よりサンプラザにて約200名のご参加で開催された。木村 学大会会長は、「多数の参加を頂き感謝申し上げ、大会スローガンの「輝ける未来へ愛と奉仕」をかかげ更なる100年を目指し、愛と希望の奉仕活動を推進する所存でございます。」と挨拶された。吉澤実行委員長は、「本日を新しい出発点を致し勇気と希望をもって、今後の40年、50年に向って前進する所存で居ります。」と歓迎の言葉を述べた。ご来賓を代表して、大塚市長が、「貴クラブが長年にわたり社会奉仕の精神を持ち、当地域に貢献されてきたその活動は、歴代会長をはじめとする会員の皆様の御尽力の賜物と深く敬意を表しますとともに、厚く御礼申し上げます。」と挨拶された。冨山地区ガバナーは「地域の野球大会やバレーボール大会などの青少年育成、そして市内小中学校での薬物乱用防止教室など、地域に密着した活動継続されてきました。」と祝意を述べた。

50周年記念事業は、下記の通り。

・JA新潟厚生連 小千谷総合病院 福祉車両1台寄贈
・小千谷市立総合支援学校 物品寄贈
・ライオンズの森記念モニュメント設置
・チャリティーゴルフコンペ開催



第一部式典後、45分間の休憩をはさみ第二部

ボーカリストの麻倉未稀さんをスペシャルゲストとしてお迎えし、テレビドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌「ヒーロー」やデビュー曲「ミスティ・トワイライト」など4曲を熱唱。小千谷ライオンズメンバーによる祝い唄【天神囃子】が披露された。その後、参加者全員で「また会う日まで」が行われ大いに盛り上がり、池大会実行副委員長の閉会の言葉でお開きとなった。

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