5月理事会
2020.05.13


5月13日、5月理事会を開催しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため
出席した理事同士の間隔をあけ、窓も開けたままでの理事会でした。
5月~6月のクラブ活動の協議、稟議案件1件の審議が行われました。

緊急事態宣言の解除を受けたら、6月のさよなら例会は開催される予定です。
久しぶりに会員同士で顔を合わせられそうです。

(写真・文 L.平澤)
2020春の遠征ゴルフコンペ開催
2020.03.24


2020春の遠征ゴルフコンペが3月21日(土) 5組18名が参加して群馬県赤城カントリー倶楽部で開催されました。当日は、晴天に恵まれ谷川連峰をバックに白熱したプレーが展開され、参加者全員が無事にホールアウト出来ました。成績は、優勝:瀬沼ネス、準優勝:瀬沼Lのゴルフコンペ初の夫婦ワンツーフィニッシュとなりました。

第1250回 3月第一例会開催
2020.03.09


3月4日(水)、商工会議所にて3月第一例会を開催。
新型コロナウイルスの影響もあってか出席者はいつもより少なくマスク着用の例会になりました。
本日のゲストスピーカーは、小千谷市立総合支援学校 校長 森田 隆行 様をお迎えして「共生社会の実現に向けた市立特別支援学校の取組」と題し、障がい者、要介護者の得意分野を引出し生きがいを見つけ出してあげる事の大切であり、得意な力に光を当てることが社会貢献や周りの子供達の思いやも育む事に繋がる。それを小中学校の先生にも理解して頂きたい。障がい者と一般の子供が一緒に学ぶ環境を作って行きたいという取組をしているというお話しをして頂きました。


       星野幹事に新入会員およびスポンサーへ記念品と感謝状が贈呈


(撮影、文:PRIT情報委員会 小川副委員長)
第1249回 2月第二例会(風船一揆参加)
2020.02.24


2月22日(土)小千谷の冬の風物詩[おぢや風船一揆]に今年もライオンズブースを出店。
記録的な暖冬で雪の無い風船一揆となりましたが、午前のフリーフライトでは全国から集まった約20機の気球が大空のキャンパスを彩りました。
 小千谷ライオンズクラブは昨年に引き続きチャリティーバザー、子どもたちへ風船の無料配布、アイバンク・骨髄バンク、薬物乱用防止への募金活動を行いました。バザー品は昨年同様好評で、お昼前には完売しました。バザーの売上と募金は各種活動に寄付いたします。多くの方々の善意をいただき大変ありがとうございました。



(撮影、文:PRIT情報委員会L.久保田)
第1248回 2月第一例会開催
2020.02.07


 2月第一例会が2月5日(水)に開催されました。ゲストスピーカーに新潟県薬物依存症者を抱える家族の会 世話人 小西 憲 様を迎え、『薬物依存者の回復とは』と題した講話をいただきました。最近、芸能人や学生の乱用が相次いで発覚するなど、薬物汚染はとどまる気配を見せません。依存症者の周囲には問題に巻き込まれて苦しんでる家族がいます。薬物依存症者を抱えた家族の回復を第一に考え、家族が回復することによって最後に本人が変わる事を目指す活動を、ご自身の経験からお話しして頂きました。

小西 憲(こにし・けん)
1948年、旧高田市(現上越市)生まれ。平成14年、家族の会を立ち上げ、現在100名近い会員数となっている。県内各地の学校で薬物乱用教室の講師をされ、新潟刑務所の篤志面接委員もされている。



(写真・文:PR・IT情報委員会 小川L) 

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