薬物乱用防止教室(吉谷小学校)
2019.02.15
2月14日(木) 吉谷小学校において薬物乱用防止教室が開催されました。
今回の対象者は6年生12名、5年生19名 計31名です。



先ずは吉谷小学校 佐藤先生より開会の挨拶。
             

続いて小千谷ライオンズクラブ渡辺会長より挨拶。(ライオンズクラブからは7名の出席です)


講師はL.平澤から務めていただき、DVDの視聴も交え児童にわかる様にいつものように丁寧にお話ししておりました。
             

終了後には、他の学校のみんなと同じように薬物サンプルに見入っていました。

先日の2月第二例会でのゲストスピーチをうけ、この子達も将来薬物に手を染めることなく健全に育ってもらいたいものです。

(撮影・文:薬物乱用防止委員会 L.久保田)
第1223回 2月第一例会開催
2019.02.15
2月第一例会が2月6日(水)に開催されました。今回は薬物乱用防止委員会の担当で、ゲストスピーカーに小千谷警察署第二係長 吉田 様を迎え、『薬物事犯について』と題した講話をいただきました。




ここ数年の県内の薬物による検挙数も、年々増えているとのこと。
また、薬物使用の割合として大麻による検挙数が多くなってきていて特筆すべきことは、その9割が30歳以下による犯罪であるということです。
当市においても、昨年1件の検挙がありましたが県外者によるものだということで、ほっとしたところですが身近でも起こりうる犯罪だと思うとゾッとさせられるところです。
普段行っている小中学校での薬物乱用教室の重要性を改めて痛感しました。

話のなかでは、薬物乱用と同じくらい今注目すべきことは詐欺による被害が拡大していることだといいます。
都市の大小に関わりなくなく広がる詐欺被害。会員のみなさんも十分に気をつけてください。
そして、丁寧に説明いただきました吉田 様。大変有難うございました。



今回の昼例会は久々に多くの出席者のもと開催されました。今後の例会も多くの出席を期待してます。




(撮影・文 : PR・IT委員会)
新潟セントラルLC様 新年例会
2019.01.30
1月29日、我々のスポンサークラブ、新潟セントラルライオンズクラブ様の
新年例会にお招き頂きました。



小千谷からは8名参加させて頂きました。

例会には、新潟県立大学レオクラブの皆さんも参加され、
運営されているこども食堂「そらいろ子ども食堂」の活動報告を
聞かせて頂きました。



新潟県立大学レオクラブは新潟セントラルライオンズクラブ様の
スポンサーで設立したレオクラブです。
セントラルライオンズクラブ様の熱心なご支援もあり、
活発に活動されています。


例会の後は、恒例のお楽しみ新年懇親会です。
新潟県立大学レオクラブの皆さんも参加です。

今年、年男年女の方々によるウィサーブで懇親会開会です。
小千谷は安部Lが年男です。

恒例、小千谷の祝唄「天神囃子」
星野幸平Lの音頭で披露させて頂きました。



これまた恒例、新潟セントラル様新年大オークション大会!
豪華な商品が次々と落札されていきます。



会の締めくくりは、またまた恒例の新潟セントラルLC、荒井Lの
エールです。

豪華(?)景品抽選会など、あっという間の2時間でした。


交流で知り合えるライオン同士の絆も財産です。
職業、年齢、そして地域を超えて交流できる機会を
大切にしたいです。

(撮影、文 L.平澤)


薬物乱用防止教室(小千谷小学校)
2019.01.26
今年初の薬物乱用防止教室が、1月23日(水)小千谷小学校で開催されました。

今回は6年生160人が対象です。

まずは小千谷小学校反町先生より趣旨説明。

     

次に、幹事のL.平澤よりあいさつがありました。
     

今回の講師は、委員長のL.瀬沼が務めました。
     

小千谷ライオンズクラブからは7名が出席しました。
     

児童からも薬物乱用防止についての感想もいただきました。
     

薬物標本の展示にも真剣に見入ってました。
     
この防止教室通じ、児童たちも少しでも薬物の恐怖を感じとって将来薬物に手をそめないよう育ってもらいたいものです。

(撮影・文: 薬物乱用防止委員会 L.久保田)
第1222回 1月第二例会開催
2019.01.26
1月16日、1月第二例会が行われました。新年会の反動でしょうか、出席者数は思いのほか少なく感じました。

本日の例会は、昨年採血をしていただいた北村医院の院長先生より、
「健康講話及び検査結果報告について」という演題で、スピーチを頂きました。


北村先生は先代の院長先生の時代から、もう何十年もわれわれ小千谷ライオンズクラブ会員の健康をお気遣いいただき、毎年無料で採血・検診をしていただいています。
お礼の言葉が見つからないくらい、メンバー全員感謝しています。

「成人病というのは基本的に自覚症状が無く進行してしまうもの。日々の節制とこのような検診で
自身の健康状態を把握することが重要。」

というお話をされました。


時節柄何かと乱れがちになるこの時期に、大変有意義なお話と健康を振り返る機会を与えていただきました。

とても充実した例会だったと思います。

(撮影・文:PR・IT委員会 L.渡辺浩行)       

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