第1202回 3月第二例会開催
2018.03.21


3月14日(水)、山長様で三月第二例会「日本酒を楽しむ会」が開催されました。
高の井酒造様の木村杜氏をお迎えして、秋に穫れたばかりの新米で仕込まれた新酒を
解説していただきながら美味しくいただきました。



杜氏さんと蔵人さんたちが技術と熱意をかけて造った新酒は、
若々しさ、荒々しさ、清々しさ、そしてインパクトのある華やかさなど
味わいの違いを体験できました。
最後に、木村杜氏より「多くの方が気軽に、おいしく、楽しく幸せに飲める酒を造りたい」と、
お言葉を頂いてお開きとなりました。

(文・撮影:金子委員長)
薬物乱用防止教室開催(千田小学校)
2018.03.08


3月7日(水)5限授業、千田小学校の6年生(23名)を対象に
薬物乱用防止教室「ダメ。ゼッタイ」を開催いたしました。
当クラブでは定期的に小学校に伺い薬物防止の啓蒙活動を行っています。
今回の認定講師は平澤和孝L。
まず最初にクラブの紹介や活動の紹介を行い、危険薬物の種類・薬物の怖さ、薬物とはどういうものか、乱用とはどういうことかを子ども達が理解しやすい言葉とクイズ形式で説明した。
児童全員真剣な眼差しで鑑賞してくれたDVD上映後、児童からのお礼の言葉と、
学校担当者より薬物乱用防止教室についての言葉を頂いて、
薬物乱用防止教室を無事終了した。

参加メンバー:木村会長、瀬沼L、山田浩L、喜多村L、平澤L、金子L。



(文・撮影:金子委員長)
第1201回 3月第一例会開催
2018.03.06


3月1日(木)3月第一例会の出席率59.6%。会場:商工会議所3階
はじめに木村会長より風船一揆について労いの言葉をいただき例会がスタート。
本日のスピーカーは、メンバーのL.小林宏至が「外国人の雇用について」と題し、
資料を交えて解説して頂いた。
「新潟県における外国人の労働者数は、7,530人、前年比15%増加で過去最高を更新。国籍別では、中国が最も多く、次いでベトナム、フィリピンの順である。在留資格別では、技能実習が多く、次いで永住者や永住者を配偶者に持つ人の順となっている。
外国人の在留資格(外交、専門職、技能実習など)があれば、どの企業でも働くことができる。雇用する事業主は、不法就労にならないよう在留資格カードを確認する必要がある。また、外国人を雇用した際は、届出が義務づけられているのでハローワークへ届出をする事。」
最後に、これから企業がグローバルな活動をしていくうえで外国人労働者は貴重な人材であろう。企業も外国人労働者も、どちらも正しい知識を持って、双方が納得して就業することが最も重要なのではないだろうか。



国際協会より、新入会員・スポンサーへ会員増強記念品(代表してL.高橋が受賞)※写真No.1
国際協会より、2016-2017年クラブ優秀賞を受賞(L.瀬沼)※写真No.2

(文・撮影:金子委員長)
第1200回 2月第二例会(風船一揆参加)開催
2018.03.03


 2月第二例会は例年どおり風船一揆参加ということで、2月24日(土)に昨年の信濃川河川公園会場から、平沢会場に場所を戻して開催されました。
 午前8時の集合時は曇りながら、これならバルーンフライトは大丈夫だと思い例会開始。終了後すぐ各担当ごとの作業を開始しました。
今年は豚汁作成には重要な佐藤 諭Lが欠席ということで、心配されましたが皆さんの協力で無事作業は進みました。
 肝心のバルーンフライトは悪天候のため、終日中止となり、来場のお客様もがっかりな様子でした。
 それでも、LCで用意された風船は予備も含め午前中にはなくなり、豚汁・甘酒も全て提供することが出き、無事第二例会を終了することが出来ました。
またアイバンク募金活動も、約7万円もの皆様のお気持ちをいただくことができ、大変感謝申し上げます。
 イベント開催日前後の天気が良かっただけに、毎年ながら天候あいてのイベントの難しさを痛感した1日でした。



(文:L.野澤 孝・撮影:金子委員長)
第1199回 2月第一例会開催
2018.02.09
 2月7日(水)、2月第一例会は、数年に一度の大雪の影響で出席率は56.4%とやや低調だった。
木村会長からは、「除雪をする際、雪の迷惑はお互い様で、どうせ春になれば消えるのだから、
ご近所同士いがみ合うことなく思いやりの気持ちを持つことが大切だし、それがライオンズらしいのではないか。」という趣旨のお話があった。



 また、本日の会員スピーチは渡部貞男Lから「ライオンズの森について」という演題でお話いただいた。
ライオンズの森のおおまかな沿革は、昨年クラブ創立50周年を記念して設置したメモリアル看板に記載してある。
しかし、その伐採から造成そして現在にいたるまで様々な植樹やベンチの設置などに直接かかわってこられた渡部Lからその経緯を語られると、あの森で先輩ライオンが流された汗や交わされた笑顔が、目の前に浮かんでくるようだった。
渡部Lの「小千谷LCはこれまでライオンズの森を心をこめて整備してきたし、これからもメンバーだけでなく市民の誰もが憩える場とし大切にしていって欲しい。
 そして、この森を整備する発端は加茂LCとの友情から始まったことを忘れないでください。」という言葉は特に印象に残った。



小千谷LCも今年で創立半世紀の節目を迎えた。このように現在継続している事業や活動を一度立ち止まって振り返り、あらたにその意義を再確認する例会を今後も企画していくべきではないだろうか。

(撮影・文:L渡辺浩行)

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